「Windows 10」の最終バージョンは「バージョン 22H2」 ~2025年10月14日でサポート終了
投稿日:2023年06月06日
米Microsoftは4月27日、現行の「バージョン 22H2」が「Windows 10」の最終バージョンになることを明らかにしました。
サポートの終了日は2025年10月14日で変更はなく、それまですべてのエディションで毎月のセキュリティアップデートが継続されます。
つまり、Windows 10に「バージョン 23H2」や「バージョン 24H2」といった機能更新プログラムが提供されることはもはやない。
新機能を望む場合は、Windows 11へ移行する必要があります。
サポート終了までWindows 10を使い続けたい場合は、「Windows 10 バージョン 22H2」へアップデートする必要があります。
現在サポートされているバージョンから「バージョン 22H2」への移行は「イネーブルメントパッケージ」と呼ばれる小さなパッチを適用するだけなので、作業は比較的短時間で完了致します。
ご不明な点はお問い合わせ下さい。